2013年10月6日日曜日

タオルで熟睡!

快眠のためのコツの1つに、タオルを使うコワザがあります。

ぐっすり眠れるかどうかは、枕が大きく左右しますよね。
高額ながら、オーダー枕も人気です。

でも、そこまでしなくても・・・という思いも強いのではないでしょうか。
費用もさることながら、慣れた枕から切り替えるというのも
ちょっと勇気が要るかもしれません。

かえって眠れなくなってしまったらどうしよう・・・なんて。

そこで、もっと簡単に手軽に普通の枕を
快眠まくらに変化させてしまおうというわけです。

やり方はほんとに簡単です!

材料は、普段使っている枕とタオル1枚。
タオルを半分に折って、それを3分の1ほど枕の下に入れます。
つまり、3分の2は首のほうに出しておくわけです。

これで、首や腰が安定し、熟睡できるようになりますよ。
なんか、おまじないみたいで楽しいですね^^
今夜はタオルマジックでぐっすり眠りましょう。

2013年8月8日木曜日

アロマ効果でぐっすり眠る

なかなか熟睡できない場合アロマ効果を利用
してぐっすり眠るという方法もよく使われています。

昼寝のしすぎとか病気などではなく、
脳が興奮して寝付けないときって
ありますよね。「早くねなくちゃ!」と
思えば思うほど、目がさえてしまう・・・。

そんなときは、お気に入りのエッセンシャル
オイルをティッシュにたらして枕元に置いて
おくだけでも心地よい香りに包まれて、
スムーズに眠りにつけますよ。

リードディフューザーもスティックをボトルに
さしておくだけなのでエコでお手軽です。
電気も火も使いません。

ラベンダーやカモミール・ローマン、ネロリなど
リラックスしやすい精油がいいでしょう。
心地よい睡眠を誘うブレンドEOも人気があります。
というより、自分の好きな香りが一番いいですよね。
ちなみに私の睡眠導入アロマは、ベルガモットです。

寝る前にアロママッサージをするのも効果的。
スイートアーモンドオイルやグレープシードオイル
5mlに精油を1滴たらし、マッサージオイルを作ります。

それを手にとって足や腕にぬり、マッサージしていきます。
あまり難しく考えず、気持ちいいと思える感じで、
さすってみましょう。血のめぐりが良くなって、自然と
眠くなってきます。翌日、手足のお肌もツルツルになります☆

また、手が冷えているときは洗面器に40度から42度くらい
の熱めのお湯を入れ、精油をたらして手浴をするのも効果的。

体に適度な温熱刺激を与えると熟睡しやすくなりますね。

2013年8月2日金曜日

熟睡したい、眠りたい・・・いい睡眠をとるには?

熟睡したい、眠りたい・・・という話、ほんとによく耳にします。
ストレスなどで眠れない人が増えていますね。
ぐっすり眠ることができれば、身も心も楽になるのは、
誰でも想像できます。寝ようと思えば思うほど眠れない。
このまま眠れず明日を迎えるのか・・・という不安。

あせれば焦るほど眠りは浅くなります。
眠れない辛さは、本人にしかわからないでしょう。



更年期の女性の場合、女性ホルモンの分泌が衰えることで、
ストレス耐性が弱まることも不眠の原因になります。
美容のため、健康のため、誰もがぐっすり眠りたいと
心から願っているのですが・・・。

いい睡眠をとるには、実はちょっとしたコツがあります。

人間のからだのメカニズムを上手に利用すると
質のいい睡眠が取れるようになるんですね。

できれば、睡眠は6時間以上を確保したいところ。
しかし、忙しくて睡眠時間をとるのが難しいときは、
できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを
心がけると、深い眠りにつきやすくなります。

睡眠中は「若返りホルモン」とも呼ばれる成長ホルモンが
分泌されます。古い細胞と新しい細胞の入れ替えを
促してくれるホルモンですね。体脂肪燃焼効果がある
ダイエットホルモンともいわれています。

成長ホルモンは生活リズムに左右されやすいので、
十分な分泌を得るには、就寝と起床時間を規則正しく
することがポイントになります。

ところで、誰でもぐっすり眠れるときって、どんなときでしょう?
すぐ思いつくのは、運動や仕事を頑張って、すごく疲れたとき・・・。
普通はそうです。

でも、あまりに疲れすぎているときなどは、逆に脳が興奮して、
しっかり休むことができない・・・のではありませんか?

すんなりと眠りにつくポイントは、脳の興奮をしずめて、
お休みモードに切り替えてあげることが大切なのです。

⇒ お風呂効果で超熟睡!ぐっすり眠れるストレス解消法

2013年6月15日土曜日

寝つきがよくなる夜のエクササイズ

なかなか寝付けないときって、ほんと焦りますよね。
寝つきがよくなると、いい睡眠がとれたと実感
できるようになると思います。

寝つきを良くするためには、ちょっとしたコツがあります。
それは、頭と体の疲れのバランスをとってあげることです。

眠れないときって、脳が興奮していることが多いですよね。
デスクワークの疲れがたまっているときや悩みごとがある
ときなど、寝ようと思えば思うほど、頭はどんどんさえてくる
⇒焦ってますます寝つけない・・・という感じではないでしょうか。

こういった「頭の疲れ」に「体の疲れ」を追いつかせてあげると、
からだと頭の疲れのバランスがよくなるため、
自然に気持ちよく眠りにつくことができるのです。

寝つきがよくなるための夜のエクササイズは、やりやすい
軽い運動でOK。脈拍が普段より15上がるぐらいで充分です。
エクササイズの時間は、10分から15分ぐらいでいいでしょう。
寝る前は、激しい運動は避けたほうが無難です。

夜、運動することが難しい場合は、しっかり湯船につかる
入浴などをして、運動不足を補ってあげるのも効果的です。

また、日ごろから定期的に運動していると、脳の中の
メラトニン生産が正常化され、よく眠れるようになります。

2013年4月7日日曜日

寝る1時間前の工夫

眠れないときって、焦れば焦るほど眠れなくなりますよね。
ただ、自分では、まったくねていないと思っていても、実は、
ちゃんと脳が寝ていることも多いものです。あまり神経質に
ならずに、気楽にしていたほうがいいかもしれません。

また、脳は光の刺激によって活性化するので、
寝る1時間前ぐらいには、お部屋の照明を落として
気持ちをリラックスモードに切り替え、
眠りにつきやすくしましょう。

テレビやパソコン、携帯画面など、脳を刺激するものは、
寝る前にはできるだけ見ないように気をつけます。
本を読むときは、ホラーやスリルサスペンスものは避け、
ゆったり気分で見ることができる画集や写真集などを。

快眠は、自分で作り上げることができるもの。ほんの少しの
工夫によって得ることができるのです。リラックスできる就寝
環境を作り、質のよい睡眠時間を確保しましょう。

2013年3月6日水曜日

よくねむれるツボ

熟睡できる睡眠のコツとしては、ツボ刺激も効果的です!

睡眠は、1日の疲れをとるためのとても大切な時間。
体は私たちが眠っている間に、新陳代謝が活発になり、
ダメージを受けた細胞が修復されてリフレッシュします。

すっきりと目覚めた朝は、気分も爽快ですよね。
でも、しっかり睡眠がとれないとお肌も体も調子がイマイチ。
気持ちもふさぎがちになってしまうのではないでしょうか。

睡眠不足になると、肌のハリやツヤに欠かせないといわれる
女性ホルモンの「エストロゲン」もその分泌が減ってしまいます。
元気な1日が送れなくなってしまいますよね。

夜、眠れないときは、自律神経のバランスが崩れ、
交感神経と福交感神経が逆転しているようです。
これを改善するには、あるツボを刺激するといいのです。

よくねむれるツボ押しで、体も心もリラックスモードに
切り替えてあげ、ぐっすり熟睡にもちこみましょう。
まず、足の裏にある「失眠穴」というツボを見つけてください。



かかとの中央にある「失眠穴」のツボをこぶしの小指側で
トントンと軽く叩いて刺激します。

両足とも30回ぐらいずつたたいて、高ぶった神経をしずめましょう。

2013年1月30日水曜日

ぐっすり眠れない理由

ぐっすり眠れない理由って、どんなことにあるのでしょう?

たとえば、頭が疲労しているときって、眠れなかったり
しますよね。すごく疲れているのに眠れない場合、
たいてい頭の疲労が原因です。頭が疲れていると
全身に余計な緊張を起こし、眠気を抑えてしまいます。

頭の疲労と体の疲労のバランスが取れていないと、
不眠を招いてしまうので、ストレッチや軽い運動などで
体を動かして緊張をとくと眠りやすくなります。

疲れ過ぎているときは、緊張した神経をゆるめてあげる
ことが安眠につながります。

あと、いい睡眠には栄養も関係あります。よく言われる
のがカルシウム。寝る前にホットミルクを飲むといいという
話はよく耳にすると思います。

カルシウムが不足すると、神経が高ぶりやすくなって、
眠れなくなってしまいます。コーヒーなど、カフェイン
を含む飲み物も眠気を抑えるので控えるようにしましょう。



そして、意外なのが骨格の歪みが眠気を抑えるということです。
ゆがみが全身に緊張を起こし、大脳賦活系という脳の活動を
活発にさせる部位に刺激を与えてしまい、眠気を抑えます。

ほかにも、ペットと一緒に寝る人は夜中に何回も起こされて
不眠になりがちだったり、お酒を飲みすぎるといったんは
眠くなりますが、そのあとで身体がアルコールの血中濃度を
下げようとするため、目が覚めてしまうようです。

ぐっすり眠れない理由は、人それぞれの要因が絡んでいると
思いますが、このようなさまざまな原因を排除していくと、
すんなり深い眠りにつくことができるようになるのです。
思い当たる原因をひとつひとつ丁寧にときほぐしていきましょう。

2013年1月17日木曜日

入浴のリラクセーション効果で熟睡!

新陳代謝を促し、心と体の緊張をほぐしてくれるのは入浴タイム。
入浴のリラクセーション効果で熟睡しましょう!

忙しいとついシャワーだけで済ませてしまいがちかもしれませんが、
いい睡眠のためにも、できるだけバスタブにお湯をはって
ゆったりとつかる習慣をつけたいところです。



そこで、お風呂効果が高まる入浴法のポイントをチェックしていきます。

まずは、温度。
熱めの温度がいいのか、ぬるめの温度がいいのか、気になるところですね。

人間は、39度前後でゆったりリラックスモードの副交感神経が
優位になり、40度以上になると活動性を高める交感神経が
優位になります。

寝つきをよくするのに適している温度は、38~40度で、
ゆっくりつかってあたたまるのがコツ。

ぬるめのお湯は副交感神経を優位にして、リラックスさせてくれます。
血液循環もよくなって、老廃物も排出、方熱作用から体温もさがります。
いちど温まった体温がスーッと下がるとき、自然と眠気がやってきます。
この体温低下の幅が大きいと、眠気が強く現れ寝付きが良くなります。

寝る前の気持ちいいお風呂で交感神経から副交感神経にスイッチを
切り替えると、すんなりと眠りにつくことができますよ。