2013年8月8日木曜日

アロマ効果でぐっすり眠る

なかなか熟睡できない場合アロマ効果を利用
してぐっすり眠るという方法もよく使われています。

昼寝のしすぎとか病気などではなく、
脳が興奮して寝付けないときって
ありますよね。「早くねなくちゃ!」と
思えば思うほど、目がさえてしまう・・・。

そんなときは、お気に入りのエッセンシャル
オイルをティッシュにたらして枕元に置いて
おくだけでも心地よい香りに包まれて、
スムーズに眠りにつけますよ。

リードディフューザーもスティックをボトルに
さしておくだけなのでエコでお手軽です。
電気も火も使いません。

ラベンダーやカモミール・ローマン、ネロリなど
リラックスしやすい精油がいいでしょう。
心地よい睡眠を誘うブレンドEOも人気があります。
というより、自分の好きな香りが一番いいですよね。
ちなみに私の睡眠導入アロマは、ベルガモットです。

寝る前にアロママッサージをするのも効果的。
スイートアーモンドオイルやグレープシードオイル
5mlに精油を1滴たらし、マッサージオイルを作ります。

それを手にとって足や腕にぬり、マッサージしていきます。
あまり難しく考えず、気持ちいいと思える感じで、
さすってみましょう。血のめぐりが良くなって、自然と
眠くなってきます。翌日、手足のお肌もツルツルになります☆

また、手が冷えているときは洗面器に40度から42度くらい
の熱めのお湯を入れ、精油をたらして手浴をするのも効果的。

体に適度な温熱刺激を与えると熟睡しやすくなりますね。

2013年8月2日金曜日

熟睡したい、眠りたい・・・いい睡眠をとるには?

熟睡したい、眠りたい・・・という話、ほんとによく耳にします。
ストレスなどで眠れない人が増えていますね。
ぐっすり眠ることができれば、身も心も楽になるのは、
誰でも想像できます。寝ようと思えば思うほど眠れない。
このまま眠れず明日を迎えるのか・・・という不安。

あせれば焦るほど眠りは浅くなります。
眠れない辛さは、本人にしかわからないでしょう。



更年期の女性の場合、女性ホルモンの分泌が衰えることで、
ストレス耐性が弱まることも不眠の原因になります。
美容のため、健康のため、誰もがぐっすり眠りたいと
心から願っているのですが・・・。

いい睡眠をとるには、実はちょっとしたコツがあります。

人間のからだのメカニズムを上手に利用すると
質のいい睡眠が取れるようになるんですね。

できれば、睡眠は6時間以上を確保したいところ。
しかし、忙しくて睡眠時間をとるのが難しいときは、
できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを
心がけると、深い眠りにつきやすくなります。

睡眠中は「若返りホルモン」とも呼ばれる成長ホルモンが
分泌されます。古い細胞と新しい細胞の入れ替えを
促してくれるホルモンですね。体脂肪燃焼効果がある
ダイエットホルモンともいわれています。

成長ホルモンは生活リズムに左右されやすいので、
十分な分泌を得るには、就寝と起床時間を規則正しく
することがポイントになります。

ところで、誰でもぐっすり眠れるときって、どんなときでしょう?
すぐ思いつくのは、運動や仕事を頑張って、すごく疲れたとき・・・。
普通はそうです。

でも、あまりに疲れすぎているときなどは、逆に脳が興奮して、
しっかり休むことができない・・・のではありませんか?

すんなりと眠りにつくポイントは、脳の興奮をしずめて、
お休みモードに切り替えてあげることが大切なのです。

⇒ お風呂効果で超熟睡!ぐっすり眠れるストレス解消法